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大人のピアノレッスン|先生の選び方と探し方は? [大人のピアノ(初心者)]

ピアノに関してこのブログの中で最初に投稿した記事に書きましたが、ピアノを練習するにあたり分岐点となるのは「独学」か「先生について習う(レッスンを受ける)」かだと思います。

そして、レッスンを受ける場合、「誰に習うか」が上達に欠かせない要素となります。とは言っても、私自身、先生探しに苦労した経験がありますので、私なりの先生の選び方と探し方を書いてみようと思います。

まず、先生の立場で考えた時、私のような大人の初心者は、非常に扱いづらい生徒なのではないかなぁと思ったりします。

といいますのも、大人の生徒は(大人になって再開した人は別ですが)、

1.趣味の範疇なので厳しい先生は嫌だなぁ
2.せっかく習いに行くのだから上達したいなぁ

という気持ちを持っていることが多いと思われ、この二つが実は相反する内容だったりするのではないかと・・・。

ちょっと話がそれますが、「筋トレ」を例にしてみます。巷には「楽な筋トレ」なんて本や情報が出回っていますが、これはおそらくインパクト(宣伝効果)を狙ったもので、本当に楽な筋トレなんて多分ないと思います。(あってもそれでは筋肉がつかないと思います。)

詳細な内容は省きますが、筋肉って負荷をかけて一度壊し、それが戻る(超回復する)ときに発達するものですので、「楽=負荷をかけない」としたら筋肉が発達するはずがありません。

上記のような本や情報は、効率よく筋肉に負荷をかけるようなノウハウを提供しているわけですので、やってみると決して“楽”ではないはずです。

ただ、余計なところに負荷がかからないような工夫や、低重量・少時間で高負荷をかけるテクニックなどが紹介されており、体全体としての負担は少なくなっているのかもしれません。

その意味では確かに“楽”なのですが、鍛えたい部位には高負荷がかかるため、ストレッチ感覚でやって筋肉がモリモリついてくるなんてことはないはずです。よって、“キツイ”思いは絶対するはずなんですよね。

話をピアノに戻しまして、優しすぎる先生について、ちょこっと練習して、短期間であっという間にピアノが弾けるようになる。こんな夢物語はおそらく存在せず、趣味でやるにしても、ある程度の練習量と苦労を伴って上達していくものだと私は思います。

よって、自分の生活やピアノを習う上での目標と照らし合わせて、上記「1」「2」のバランスを上手くとったレッスンをしてくれる先生が、自分にとって相性の良い先生となり得るのではないでしょうか。あとは、お互いに“人”ですので、性格的な相性も重要だと思います。

さて、上記を踏まえて先生を探そう、、、って、再開する人ならともかく初めてピアノを習う人にとっては難しいですよね。私自身がそうでした。

特にピアノ初心者でいきなり個人教室に問い合わせをするのは結構勇気がいるものです。ですので私の場合は最初、某大手音楽教室の体験レッスンを受けました。

ただ、結果論として私は1年ほどで退会し、その後はこれから記載する探し方・選び方をベースとして個人教室の先生(2人)に師事しています。

最初は大手音楽教室、個人教室、どちらでも構わないと思いますが、先生を変更する場合は、個人教室の先生(もしくは中規模の音楽教室で担当の先生が決まっている)に絞った方が良い結果が得られやすいと考えています。

では実際の探し方ですが、このご時世、インターネットを活用しましょう。ホームページやブログ等を開設している先生(音楽教室)ですと、その先生の指導方針や場合によっては文章から人柄もわかりますので、そういった情報をうまく利用するのがお勧めです。

「ピアノ教室 [お住まいの地域]」といった文言や、「大人 ピアノ 初心者 レッスン [お住まいの地域]」といったご自身の環境を加えた文言で検索してみましょう。

あとは、ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)のホームページもおすすめです。このホームページの中に「ピアノ教室紹介」というコーナーがあり、ここからピティナに登録されている先生(教室)を探すことができます。

※ピティナのホームページ
http://www.piano.or.jp/

ここで注目していただきたいのは、ピティナが

ピアノ指導者からなる公益法人

ということです。

ピアノに限ったことではありませんが、演奏家としてのスキルと指導者としてのスキルは似て非なるものですよね。ある程度弾ける人が、特定の演奏家に憧れて弟子入りするのであれば、“自分で盗む”ことがベースとなりますので師匠の指導力はそれほど問われませんが、私のようなピアノ初心者にとって先生の指導力は重要な要素です。

ピアノにもさまざまな指導法があるようですが、逆にいろいろなメソッドがあるということは、ピアノの指導は一筋縄ではいかないということだとも考えられます。だからこそ、自分に合った先生を探すことが重要だと言えます。

気になる先生を見つけたら、ぜひ体験レッスンを受けてみましょう。ほとんどの先生(教室)が体験レッスンを行っています。

でも、先生と一対一になって何を話していいのか不安ですよね。こちらは知識なし、相手(先生)は専門家。

病気の時に病院で受診する際もそうですが、専門用語を並べられ、(ちょっと言葉は悪いですが)高圧的に上から話されてしまったら、こちらとしては何も返す言葉がなくなってしまいます。

加えて、インターネット等である程度自分で知識をつけ、「この症状って○○という病気が考えられませんか?」なんて質問しようものなら、嫌な顔をする医師も少なくないと思います。

恐らくピアノの先生も同じだと思われ、中途半端な知識であれこれ御託を並べてもコミュニケーションがとれないことが想定されます。

よって、自分で調べていろいろな情報を得ておくことも大切ですが、いざ先生と対面したら、

・ピアノを習おうと思った目的(○○という楽曲が弾きたいなど)
・今の生活スタイルで練習に割ける時間(週末に2~3時間程度など)
・目的に到達するまでに見込んでいる期間(2年後には弾けるようになりたいなど)

以上の3つくらいを簡潔に話してみるのがよいのではないでしょうか。

大人の生徒さんを教えるのに慣れている先生でしたら、上記の内容である程度具体的な回答をしてくださると思います。

具体的な回答が得られなかった場合には、

・厳しいことを言って委縮させてしまっては、、、と気遣っている
・どう指導していいかわからず困っている

のどちらかだと思われますので、実際に教えている大人の生徒さんでどのような実績があるかを聞いてみましょう。

実績がない場合には、おそらく「どう指導していいかわからない」ケースだと思いますので、性格的にものすごく相性が良いなど特別な理由が無い限り、別の先生を探した方が無難かもしれません。(先生が悪いという意味でなく、お互いにとってその方が良い選択だと思います。)

一点注意事項として、先生側も“入会を前向きに検討してもらうことを目的”として体験レッスンを行っていると思いますので、「この曲のこの部分の指の使い方がわかりません」というような具体的な質問は避け、上記で書いた3つの質問をベースとして、先生との相性を確認するための時間として有効活用しましょう。

以上、長々とまとまりなく書いてしまいましたが、ピアノを習いたい方にとって先生探し・先生選びの参考になれば幸いです♪

【Written by JUN】


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